旅の途中



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Fair Tradeな一日


a0158818_1245084.gifビジネススクールと開発コースの数人で今年から始動したNet Impactの最初のイベントは私が担当することに!ボストンにあるAutonomie ProjectというFair Tradeの洋服や靴を扱う会社の代表の方が来てくれることになりました!!

誰でも普段着として着れるデザインで特にベビー服がすごくかわいくて好きだったので「講演に来てもらえませんか?」と何げなくメールを送ったところ、代表のAnneさんからいいですよ!と即答。びっくり。そんなわけで一度もお会いしたことがなかったので今日ボストンのオフィスに訪ねてきました。

英語で面談、というのはちょっくら気が重くなったりするものだけど、とても気さくで素敵な女性で、楽しくお喋りして無事終了。日本でもフェアトレードファッションはかなり広まってきてるんですよーと言ったらPeople Treeとか頑張ってますよね、と返され驚きました。勉強されてるんだなー。

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Autonomie Projectは営利企業としてフェアトレードをサポートしている新しいタイプの団体で、しかも搾取労働をしない、だけじゃなく、オーガニックコットン(農薬を使用しないことで生産者の健康被害、生産地の環境破壊に配慮)、ヴィーガン(動物由来の素材は一切使わない)、Forest Stewardship Council準拠(持続可能な方法で採取されているという国際認証を受けたゴム素材だけを使用)と、かなり先進的な試みをしている。最近のフェアトレードは生産者に対してフェアである、というだけじゃなく、地球環境に対してもフェア、というのが主流になりつつある。

フェアトレードがどこまで学生の興味をつかんでどれぐらいの人たちが来てくれるのか。。。全然人が集まらなかったらどうしよう。。。とか、全く質問とか出なくて議論が盛り上がらなかったらどうしよう。。。とか、せっかく引き受けてくれたAnneさんの顔をつぶしたくないし。。。とか今からドキドキモヤモヤしてます。成功するといいなー

いっぱい宣伝しなきゃ・・・。そわそわ><


a0158818_12292698.jpgAnneさんと会ったあとボストンでずっと行きたかったカフェに。Equal Exchangeという1986年に設立された元祖フェアトレードコーヒーの団体が運営するコーヒーショップ。もちろんコーヒーは全てフェアトレード商品なんだけど、それだけじゃない。こだわりがたっぷり。


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ゴミの分別がめちゃくちゃしっかりしててしかもコンポスト(生ゴミなどを集めて堆肥にする)まである!
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ビルの中に入ってるんだけど、中年の常連さんらしき女性がビル側の入り口から入ってきてゴミだけ捨てて出て行った。分別したくて寄ったのかしら??


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大規模な商業化と環境負荷が批判されているペットボトルの水は売らない。代わりにご自由にどうぞ、と水道水が提供されている。

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テーブルが廃材で出来てる!(パッチワークみたいでかわいかった☆)「あなたが今座っているカウンターはリサイクルの木材で出来ています。」とメッセージ。しかもこの廃材の売り上げはボストンの低所得層に寄付されているとのこと。


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頂いたのは大好きカフェモカとりんごのケーキ。コーヒー激ウマでした。(大学のカフェのまずいカフェモカに慣れ過ぎているのか・・・いや、スタバのより美味しかった!絶対!)当然紙カップや紙皿は使わない。

その他いたるところにうるさ過ぎないさりげないメッセージが溢れていて素敵だった。North Stationというそこまで栄えてないエリアにひっそりとあるのもなんだか良い。スタッフの人もすごく感じよくて、大満足。お土産まで買って帰りました。通っちゃうなー。

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by nanacorico0706 | 2010-03-20 13:03 | america life

コミュニティ幻想


BOPアプローチを使った水供給は従来の大規模・集中型の設備ではなくdecentralized(分散型)のサービス提供が共通項になっている。decentralizationのレベルはさまざまで最も小規模化したLifestrawPuRのような個人ベースのソリューションからWater Initiativeのような家庭向けソリューション、Water Health International のようなコミュニティごとの水提供まで。あまねく皆が水にアクセスできる、という開発的発想に基づいて考えた時、私はやっぱりコミュニティベースの形式が最も良いのではないか?と考えていた。村単位の結束を利用して共同管理をすることで価格も安く、Aさん家は持ってるけどBさん家は持ってない、みたいな不平等感を軽減できるのではないかと考えていた。

が、先日の授業で読んだ論文・・・コミュニティ幻想。

「コミュニティ」という概念は均質性が高く、結束した歴史的で安定的な社会構成要素と見られがち。実際にはその内部で対立、交渉、受容と排他、パワーバランスが有り、コミュニティどうしの境界は容易にシフトし曖昧になる。開発実務者はコミュニティはあらゆる問題に対処できる、という幻想や先入観を捨てるべき。

盲目的にそう信じていたわけではないけれど、確かにコミュニティという響きにかなりポジティブな偏見があったように思う。「ローカルコミュニティ」、というと人々が利害を共有していてその土地に昔から有るルールで限られたリソースを持続可能な方法で分かち合う美しい共同体をイメージしてしまいませんか?現実そう簡単じゃないと分かっていても、何かそういった人間の集合体に期待を抱いてしまう。特に途上国には先進国が失ってしまったそういった人間の本来の姿がある、みたいな使い古されたイメージがある。実際にはそんなに美しくない。

深く掘っていくと、もっと根源的・哲学的問いかけにぶつかる。人間は本質的に自分の利益を優先させる合理的な生き物なのか、それとも共同体としての利益を考える社会的生き物なのか?自由主義経済学の文脈では前者が主流なわけで、こっちの見方が現代社会のあらゆるところに浸透しているのではないかと思う。開発プロジェクトでも個人のインセンティブに影響を与えるか、といった視点はさらっと自然に出てくるもの。

例えば水。これは生命の源、自然の恵み、だけど、経済学ちっくにとらえれば飲める水は希少な資源。となるとこの資源は価格を与え、共有物ではなく個人に所有権を持たせることで個々人の資源の有効な活用へのインセンティブを高め、結果的に全体の利益も最大化する、というロジックになる。前提として、お金を払って買ったもの、自分だけの所有物なら共有のモノより大事にする、という人間観がある。しっくりくるような、こないような。

本当にひだのひだをひも解けば、どちらでもなく、どちらでもあるんだろう。私たちの毎日の小さな選択がそうであるように、合理性と効率性と自分の利益を追求する態度と、コミュニティに属すること、他人に奉仕をすることに満たされたりする感情と、混沌とした行ったり来たりで人生が進んで行くもの。

早く現場に出たい。もっと混乱するだろうけど、「ひだのひだ」を知りたい。答えは一つではないし、普遍的ではないのだから、現場に行ってもう一度悩み直したい。
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by nanacorico0706 | 2010-03-19 09:46 | 勉強

中国の参加型開発パイオニアのメッセージ


Go to the people

Live among them

Learn from them

Plan with them

Work with them

Start with what they know

Build on what they have

Teach by showing

Learn by doing

Not a showcase

But a pattern

Not odds and ends but a system

Not to conform but to transform

Not reliefe but release.



by Dr. Y.C. James Yen
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by nanacorico0706 | 2010-03-18 13:08 | 勉強

頑張れ政府!


2月27日、28日とハーバード大学主催のSocial Enterprise Conferenceに参加。その後このカンファレンスに参加する為に日本から来ていたツアーの方々と合流してNYでも色々と先進的な企業やNGOを訪ねる。
たっくさん刺激を受けて本当に収穫大のイベントでした。

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マーケットベースのアプローチは最も貧しい人には届かない。とすれば、BOPビジネスは本来政府が提供するべきと考えられてきたマーケット外での機能を軽視し、ますます途上国の政府を弱体化させるのではないか。BOP万能論、マーケット至上主義は危険、という問題意識を持っていて、ここんところを色々な人にぶつけてみたい、と鼻息荒く参戦。

が、いや皆さん潔くもう気持ち良いぐらいに「ビジネスは本当に貧しい人には届きません。政府に頑張ってもらわないとダメなんです」と仰っていました。はい。そう思います。BOPビジネス万歳!みたいな人は皆無。大変失礼を致しました。鼻息沈着。

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*マイクロファイナンス機関への投資会社Developing World Marketsの幹部の方

「マイクロファイナンスはBOPの最底辺の人々には届きません」と断言。経済活動に参加する以前の基本的ニーズが満たされていない人にとってはマイクロファイナンスは貧困削減のツールとならない。基本的なインフラや公共サービスの提供においては政府の機能は引続きとても重要。

*革新的な技術でBOP層への水供給をしているWater Health InternationalのPresident

先進国に見られるような大規模な水供給インフラの整備は今の途上国ではほぼ不可能に近い。理由は1、そもそも国民全体に行きわたるだけの水資源の確保が非常に難しくなっている。2、政府にお金が無い。となるとコミュニティごとに小規模な浄水施設を作る同社のやり方が今後期待されるシステムだと。
現状、住人の多いコミュニティでは政府や国際機関の援助資金なしに有料モデルできちんと事業として成り立っている(利益が出ている)とのこと。一方で小さなコミュニティでは規模の経済が働かないため、外部からの援助資金をミックスしている。「Pure privateもPure publicも存在しない。ミックスが重要」と。
ビジネスでは水が供給出来ない農村部の小さなコミュニティに関しては政府に協力も呼び掛けているそう。また、水供給は公共性の高いビジネスなので水の安全性など、積極的に規制すべき、とも政府に働きかけているとのこと。あっぱれ。

*病院の不足しているインド郊外にクリニックを広めているVaatsalyaの創設者

人口の70%が農村地域に住むにも拘わらず病院の80%は都市部に集中しているというギャップを埋めるために都市部の4分の一の価格で医療を提供する営利のクリニック。現状カバー出来ている顧客は一日3~7ドル程度の収入で暮らす人々。一日1~2ドルと言われる貧困ライン以下の人たちはまだ手が届かない価格帯ということ。ビジネスとして持続させるためには現状これがコストぎりぎりの価格。BOP層にサービスを提供するのは今のところ非常に難しい、と。自分たちに全て出来るとは考えていない、無料のクリニックも有料のクリニックも両方必要、と。

その他あちこちのパネルやセッションで政府めちゃくちゃ重要、と力説する社会企業家やBOPビジネス推進者。先日はAcumen Fundインターンの電話インタビューでも「質問ある?」と言われて「この価格だとBOP層は払えないですよね?」と聞くと「その通り。政府に働きかけて色々工夫しようとしてます」と。

頑張れ政府!使い古されたPublic Private Partnershipを超えた新しい協働が必要とされているのだと思う。BOPビジネスが政府を弱体化させるのではなく、政府を巻き込み、働きかけ、補完しあう方向性がある。

繰り返しになっちゃうけどprivate/publicという区分自体がもう有効じゃないのかもしれない。社会的利益の極大化に目標を定めると、そもそも誰がやるかは関係ない。社会的利益が最大になるやり方でそれを出来る全てのアクターが参加すべし、というのが共通認識になっていく。

もちろんこれは理想形。そして今回の参加企業はこの分野で最も先進的な取り組みをしている会社だろうから、現実そんなに美しくはないだろう。上場多国籍企業、みたいな大会社はいなかったし。「社会的利益」を定義づけるのは誰か?という問題もある。利益を確保しないと死んじゃうというビジネスの厳しさは時に企業の視野を狭めるもの。でもだからこそ今回お会いした企業の経営者の方々、すごいなぁ。

少し視界が開けてきた1週間でした。
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by nanacorico0706 | 2010-03-11 13:19 | 勉強

アート&アクティビズム


先週NY滞在中にNY大学で行われていたイベントに参加。

アートを通して大量消費・大量廃棄社会に疑問を投げかける写真家Chris Jordanの講演会。
めちゃくちゃ面白かった!

もともとは弁護士さんだったそう。高額のお給料をもらって、週末は狂ったように高級品を消費していたけど心は満たされず、自殺を図るほどの鬱状態に陥ったのちに、趣味だった写真を仕事にしようと決意したとのこと。
最初は色彩の美しさに惹かれゴミ収集所に山積みになる廃車やペットボトルの山を撮っていたが、徐々に信じ難い量のゴミの存在が一般に知られていないことの危機感を増す。自身の過去の消費行動と精神状態への疑念も相まって写真を通して現代の高度消費社会の暗部を照らす方向へと作品がシフトしていく。

a0158818_0415198.jpg一枚の写真の中には納まりきれない何億という数のゴミが一日で廃棄されているわけで、その数を視覚化したいと考えたChrisは一定の数のモノを写真に収めた後、実際の数に追いつくまでその写真を複製&合成することに。左の写真がその一つ。一日の廃棄量まで行くともはや水平線まで続くゴミの海。気が遠くなるような、気分が悪くなるような膨大な量が視覚的に迫る。

写真のすごさというのは数字を聞いただけではイメージ出来ないインパクトを知覚させてくれるところ。人間は1,000を超える数というのは具体的に理解できないそう。国家の負債が何十兆円、なんて言われても一体それがどれぐらいのものなのかさっぱり分からないのと一緒。そうなるとどんどんその問題から距離が離れてしまう。最終的には自分とはまったく無関係のものとなる。

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視覚に訴えることでこの意識を変えようというのが彼の狙いだが、一方で彼が強調していたのはこうしたものすごいインパクトの写真を見せられたところで人の意識や行動が本当に変わるのか、というとへの疑問。廃棄された携帯電話の海から自分が一つ取り出すこと(捨てないこと)でこの写真になんの変化が起こるのだろう?裏返していえば、この携帯電話の海にたった一つ投げ入れ(捨てる)たところでたいしたことじゃない、と考えてしまうもの。消費者アクティビズムでは「一人一人の行動が大事!」という個人をエンパワーするメッセージが多いけど、「それって皆本当に心からそう思ってる?」「責任ある行動をしながらどこかで自分だけ頑張っても・・・みたいなむなしさ感じない?」というChrisからの真っ直ぐな問いかけ。はい、感じます・・・・。彼はそういった「ディスエンパワメント」されている、という意識をきちんと認めてあげて向き合うべきだ、と言っていた。

「We do not matter」をどうやって「We do matter」に持っていくかが重要、と。問題の根源は行政の意識ではなく、人々の意識だ。まだ私たちは行動を起こすに至るほど怒り、悲しみ、恐怖、絶望を抱いていないだけだ。みんな感じる力を失っている、アメリカ文化は最も感じることから遠ざかっている気がする、とも。戦場は社会や世界ではなく、私たち自身の中にある。

a0158818_0505149.jpgさて、異様な興奮状態で帰路にはついたものの、彼の講演に果たして私は「エンパワー」されただろうか?少なくともおなかの下の方から這い上がってくるようなものすごい気持ち悪さを「感じた」ことは確かだ。それでも私たちの生活は身動きが取れないほどすっかり大量消費社会のなかに組み込まれている。大規模で複雑な消費システムに依存して生きているのだ。この矛盾に対する彼の言った「ディスエンパワメント」の感情は消えないだろう。「We do matter」と高らかに宣言する自信は到底無いけれど、これはもう個人の価値観として矛盾や限界や疑問を受けとめながら小さな行動を積み重ねるしかない。無限分の1はゼロではない。
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by nanacorico0706 | 2010-03-09 00:51 | 勉強

ジャクリーン・ノヴォグラッツさんに会う!


NY滞在中。
昨晩はAn Evening Celebrating the Power of Entrepreneurs to Change the Worldなるイベントに参加。

a0158818_1344120.jpgお目当てはパネリストで参加していたAcumen Fundの創設者ジャクリーン・ノヴォグラッツさん。実際お会いしたらすごく細くて小さくて若くてオシャレで人懐こい感じだった。洗練された大人の女性、というイメージがあったけど前のめりになって他のパネリストに反論する様子は快活な大学生、といった雰囲気で(怒られますね)真っ直ぐで純粋な気持ちを持ち続けているのだろうなーという印象。


パネル自体は短時間でさらっとした感じだったけど、いくつか印象に残ったトピックを。

*利益を出すことと利益の極大化は違う
事業としての持続性を考えるとソーシャルビジネスにとって利益は重要。だけど利益の極大化は長期的に見れば持続不可能なことがほとんど。バランスが重要。

*「for profit」でも「non profit」でもなく、「zero profit」を目指すべき
リターン無し、回収&再投資だけを前提にした投資が今後のソーシャルビジネスに鍵になる、という話。Acumen Fundの提唱しているPatient Capitalという概念がまさにこれだと思う。配当を求めない長期的投資、もしくは金利ゼロの長期貸付。ジャクリーンは「今の世界は相互に強く結びついた一つのtribe(部族?家族?)と考えるべき。Zero Profitの投資はスピリチュアルな次元の資本行動だと思う」と。

*政府の機能は引続き重要
資本市場をベースとした事業ではどうしても本当に貧しい人、そもそも歴史的にマーケットから排除されている人々にサービスが届かない、とジャクリーンが断言していたのがとても印象的。成功した事業の規模を拡大するにつれてターゲットがミドルクラスに移行して貧困層がどんどん取り残されていく状況を危惧している、とも。アフリカで援助資金によって無料配布されているマラリア対策の蚊帳を例にとって、政府の関与=持続不可能な事業と考えてはいけない、補助金が重要な場面もまだたくさんある、と。


営利か非営利か、という二者択一自体がもう有効じゃないのだと再認識。政府相手に蚊帳を売っている会社は営利事業だけど、蚊帳が人々に配布される過程だけ見れば非営利だ。インドで水供給をしている会社は対顧客としては営利事業だけど、資本の大半は先進国のドナーからの寄付で成り立っている点は非営利。いったいどこを切り取って営利・非営利とするか、非常に複雑。とはいえコレ!と決める必要は必ずしもなくて、社会的な利益を最大化出来る仕組みを考えていくことが重要なのだと思う。
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by nanacorico0706 | 2010-03-06 13:47 | 勉強

ハーバード社会企業家大会


27日、28日とハーバード大学でSocial Enterprise Conferenceに参加。

超豪華スピーカー勢ぞろいで非常に満足なカンファレンスだった。

修論のテーマなんかも含めて色々と考えさせられることも多かったので振り返りはゆっくりするとして、Kyenoteの登壇者全員が共通して触れていたこと。

"What makes come alive?” 何があなたを生き生きとさせるか?

マイクロファイナンスのKivaの創業者Premal Shahのメッセージ

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"Don't ask what the world needs, do what makes you come alive; because what the world needs most are people who have come alive"

うん。

ソーシャルビジネス!とかって異常な盛り上がりを見せていて、「イイことするって楽しいよね」みたいなエゴで終わるのは何か違うよなーと思っていたけど、今回はもっと地に足のついた、本当に地道に事業を作ってきている、でも楽しむことを忘れていないというか苦労も苦労と思ってないぐらいやってることに情熱と愛情を持ってるんだろうなーという感じの人が多かった気がする。

その情熱ゆえに、批判や反発もしなやかに受け止めて、柔軟に変化することも厭わないのだろう。本当に好きじゃなければ続かない。自己満と大きなビジョンの混ざり合ったところにきちんと続く形が出来て行くのだろうと思う。


前向きなパワーをいっぱいもらった2日間でした。
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by nanacorico0706 | 2010-03-02 03:57


2年間の米国留学生活をゆるゆると綴ります・・・
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